エンジンECUセッティング調整

R33a
V-Cam STEP1と同時に排気側カムも交換。フエールポンプ295L/h・MIDORIエアーフローアダプターとR35GTR用エアーフローセンサー・12ホールインジェクターとMIDORIデリバリパイプ等のチューニングアップを行い後、エンジンECUのセッティング調整を実走行しておこないました。最後にはダイナパックシュミレーションを行う事で信頼性の伴ったエンジン性能が実現します。

R33b
完成後のエンジンルームはシンプルに仕上げる事でサービス性を重視した仕上がりです。

R33d
タービンは純正のままです。過給圧は純正の過給圧ソレノイドで制御します。制御するのは純正ECUデーターで行います。0.8kpaに安定しています。

R33e
ブーストコントローラーを用いない仕様としては、ダイナパックシャーシダイナモ測定で314.5psは満足な値です。V-Camを採用した事でトルク変動が少ないので乗りやすいGTRになっています。
エンジンパワー 314.5ps /6800rpm
エンジントルク 33.4kgm /6520rpm

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