エンジン慣らし運転終了とエンジンECUセッティング調整

koyama
エンジンファインチューニンを行ないました。慣らし運転は900キロ走行をしています。
エンジンの慣らし走行が終わりエンジンECUの最終調整の為にあずかりました。
各部の点検とエンジン調整を行ない同時にエンジンオイル交換とレビテックを注入しました。

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エンジンの仕様はN1ピストンを採用。カムシャフトはノーマルを用いています。タービンはHKS GT-SSタービンの交換。12ホールインジェクター・R35エアーフローメーター・サード製295l/hフエールポンプ及びnismo製フエールレギュレターを採用。燃圧は4.0kpaに高めた仕様です。
パワー 368ps 
トルク 45.9kgm 
ブースト0.99kpa

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加給圧制御は純正加給圧ソレノイドを用いています。マフラーの抵抗が大きい為、加給圧が高回転時に下がります。
パワー 368ps/6558rpm 
トルク  45.9kg/m/
ブースト 0.99kpa 6558rpm
(ダイナパックシャーシダイナモ測定)

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