エンジン整備を行なうと同時にラジエターをPWR製に交換。サード製インジェクターを550cc 12ホールとフューエルポンプに295L/Hを採用。燃料ポンプにはNISMO製を採用しました。燃圧は4.0kpaと高く設定する事で霧化特性を向上させています。MIDORIエアーフローメーターアダプターにR35GT-R用センサーを採用。
ブースト圧は目標値を1.10kpaに設定。リアルタイムにエンジンECUデーターをセッティング調整を行ないました。
Power 336.3ps/6800rpm
トルク 40.9kgm/5363rpm
加給圧 1.077kpa/6795rpm
過給圧を制御するのは純正加給圧ソレノイドマップで行ないました。純正過給圧ソレノイドで調整した場合、過給圧は安定するのです。但し、任意で目標過給圧を変更する事が出来ないのです。
ECUセッティング後は、排気ガス濃度を検査測定します。
CO 0.11％ HC 82 PPM
クリーンな仕上がりです。
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