フューエルポンプ・フューエルインジェクター・エアフローメーターセンサーをR35GT-R用に変更しました。イニシャル燃圧は3.05→4.0キロに高めて霧化特性を実現しました。霧化特性が向上した事でエンジンの始動性も改善しました。
最新のエアーフローメーターに変更した事で突然のエアフローメータートラブルからも回避されたので安心して乗れます。
フロントパイプ・触媒・マフラーとも純正仕様です。純正ECUのブースト制御マップでブーストを1.0kg/cm2に成るように書き換えしました。
出力は331ps/6183rpm トルク41.35kgf・m/5397rpmと1.01kpaの過給圧ながら十分なパワーが実現しました。
ECUのセッティング終了後はCO/HCテスターで排気ガス濃度を計測します。
CO 0.67% HC 175ppmと最適な排気ガス濃度です。
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