MIDORI IPコイル取付

エンジンからのオイル漏れの整備を依頼いただいたBNR34GT-Rです。タイミングベルトを外してカムシャフトオイルシールを交換。エンジンを始動してみた所、3番シリンダーが失火していました。イグニッションコイルの不良を確認しました。

エンジンルーム内は車検整備を当社で行った際、洗浄したので奇麗です。コイルを交換するために外した状態です。

MIDORI　IPコイルに交換する事を承諾いただきました。IPコイルは約3300回転付近まで3回マルチスパークします。3300回転以上では太いスパークを行います。今までのコイルでは未燃焼していたガスが燃焼する分、体感出来る程のパワーアップが実現します。