チューニング
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2020/02/20
オーテック260RS ECUチューニング
R35GT-R用のフューエルインジエクターとR35用エアフローメーターセンサーに改装されたステージア260RSがエンジンECUセッティングの為に入庫し…
質感を伴った速さの追及
緑整備センターは、手ごろで遊べるクルマ、ルノー・メガーヌR.S.のチューニングを開始しました。
チューニングのコンセプトはズバリ「上質な走り」。速さはもちろん、ハンドリングや加速性能、乗り心地にいたるまで高い質感を追及していきます。
GT-Rチューニングでつちかった技術をいかし、より上質な、洗練されたメガーヌR.S.へと仕立てます。
緑整備センターによる、メガーヌR.S.のチューニングプロジェクトが、雑誌Tipoで連載中です。
ことの始まりから現在の進行状況にいたるまで、バックナンバーを掲載しますのでご覧ください!
今回緑整備センターがルノー・メガーヌR.S.をチューニングの題材にすると聞いて、同社の代表である内永豊氏にお話を伺った。最初に、どうしてメガーヌを素材として選んだのかお聞きすると……。
さて、チューニングを始めるにあたり、まずは最初の状態を知っておこうとパワーチェックを行ないました。計測器はハブに直接取り付ける「ダイナパック」を使用しました。
このダイナパック、なんでもタイヤを外してハブに直接取り付けるので、パワーロスが発生することがなく、グラフの数値も曲線も正確にわかるとのことで、セッティングには最適の装置とのこと。
今回は、タイムアタックを前にして色々試したいことが出てきたので、まずはマフラーを制作することに。ミドリ整備はJASMA(日本自動車スポーツマフラー協会)の会員企業なので、自社製のマフラーを制作できる。
現状況を杷博しておくのは必要なこと。そこでタイムアタックを敢行してきました。
ミドリ号に現在装着しているのものは、緑整備オリジナルのチタンマフラー。サスペンションは、セッティング用に用意した3ウェイ式MIDORIアラゴスタ・サスペンションキット。これに8.5J×18インチのレイズの軽量ホイールを組み合わせ、タイヤはBSのRE71Rを履かせた。
40代以上のクルマ好きなら、このホイールを知らない人はいないというブランド、BBS。
同社のラインナップのホイールはすべて鍛造。軽量、高剛性に加え、美しいラインを描く繊細なスポーク、軽量化を追求した裏側の削り込み、真円に近い工作技術、それらのファクターが重なりあって生み出すシャープなハンドリングと、低転がり抵抗。
2020/02/20
R35GT-R用のフューエルインジエクターとR35用エアフローメーターセンサーに改装されたステージア260RSがエンジンECUセッティングの為に入庫し…