平成4年式のBNR32GT-Rを試乗車として導入しました。今回はクランクプーリーがダンパー無しタイプに交換されているので純正クランクプーリーに戻します。
その他ではクラッチをATS製メタルクラッチに交換。トランスミッションを690タイプに交換。トランスファーをMIDORI強化トランスファーに交換。
リヤーのサスペンションアームをnismo製から純正に交換した後、四輪ホイールアライメント測定調整を行いました。
クランクプーリーはダンパーの無いものに交換されていました。急激な加減速時にはよじれが吸収されない為にベルトが外れたりします。
ランクプーリーは純正が良いのですが長年使用しているとダンパーラバーが硬化するので10年毎に交換する事を推奨します。
同時にタイミングベルト(東名製)も伸び代を調整しました。
ドラックレース用として販売されたと記憶しております。当時HKSがアメリカから輸入したものと記憶しています。一般車には不向きです。
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