エンジンを始動後、失火している症状が数分程度、発生するようです。その後は正常になるので走行していても良いかと、お問合せいただきました。もちろん、症状が出た時点で整備しておくことがエンジン内部のトラブルを防止できるのです。近頃、BNR34GT-Rに多く見かけます。
エンジンルーム内は奇麗です。電気系に原因があるものと判断してコンサルト診断機を繋いで診断。
整備歴を見て、スパークプラグとコイルをIPコイルに交換しました。IPコイルに交換後は、低中域からの加速力が体感できるほど高性能なコイルです。中速域から高回転域に対しても伸びのあるパワーを体感できます。
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