タービン交換を終えてから試乗を行いました。同時にEVCの初期設定を行った後、ダイナパックシャーシダイナモで性能を評価しました。燃調が濃くなっていたのでECUのセッティングも調整しました。
過給が上がらなくなった原因は、タービン破損でした。取り外したタービンは、排気側がセラミックシャフト接合部から破断していました。排気側タービンの焼け具合は良好です。
純正セラミックタービンからHKS製GT-SSタービンに交換。アウトレットパイプはMIDORIタービンアウトレットを取付しました。
ECUのリセッティング後は、十分な性能を発揮する仕様になりました。
POWER 399.9ps/6762rpm トルク 47.8kgf・m/4731rpm ブースト 1.13kpa
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