車検整備と同時にナイトロンショックアブソーバーの定期オーバホールを行いました。組み付け後のセッティングが終了、最後の仕上げとして3D式四輪ホイールアライメント調整を行いました。
BNR34GT-Rのフロントキャンバー及びキャスター角機構には調整機構がありません。しかし当社では独自の工夫でアライメント値を最適化します。結果、不満の無いハンドリング特性が実現しています。
R35GT-Rの車検整備と同時に内縁編摩耗した前輪タイヤを新品に交換。空気圧センサーも新品に交換。同時に四輪ホイールアライメント測定調整のご依頼です。
調整前データーではタイヤの内縁等の偏摩耗が生じていました。当社でタイヤの偏摩耗も解消するようにセッティングしました。アライメント値が適正化した事を体感できるほどになりました。
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