R35GT-Rが発売されてから10年になります。車検整備の際、ブレーキキャリパーのオーバホールをお勧めする必要のGT-Rも見受けられる様になりました。
ブレーキキャリパーの状態は外部からは判断ができないです。定期的にO/Hすることでブレーキの引きずりが無くなります。キャリパー分解前に洗浄したので奇麗です。キャリパーに変色が無いのでサーキット走行はしていないGT-Rと思われます。
ブレーキキャリパーには外部からのダストの侵入を防ぐダストシールとブレーキフルードの漏れを防止する目的のオイルシールが備わっています。
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