弊社では車検時にブレーキディスク&キャリパーを定期的にオーバホールすることを推奨しております。
ブレーキキャリパーは熱と汚れで過酷な状況下で使用されております。ピストンはオイルシールによってフローティングされています。そのオイルシールは熱と汚れで過酷な条件で機能しているので硬化しピストンの作動を悪くするのです。結果、ブレーキの引きずりが生じます。
定期的に整備されたブレーキはコントロール性に優れ走行抵抗も少ない為、ブレーキの発熱も低く燃費にも良い結果をもたらします。
車検整備後、レイズ製TE37ホイールが入荷しました。タイヤはミシュランタイヤPilotSport4Sを選択しました。
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