平成8年式R35GT-Rのギアが入らないトラブルで整備のご依頼です。トランスミッションを降ろす際はリアサスペンションをアッセンブリで分解します。
トランスミッションを車体から降ろして移動が出来る様に専用の台車を製作。
トランスミッション内部の洗浄と不具合部品を交換。初期タイプのトランスミッションはCリング対策も行ないます。
トランスミッションは内部の整備を終わらせ、サスペンションアッセンブリで組み付けしました。組み付け後、エンジンを始動してトランスミッションの油温が60℃以上になった所でギアの繋がりを確認しました。
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