BCNR33GT-Rにはエアコンフイルターが改造加工して取付が可能です。但し、後期型に限ります。
助手席側にエアコン本体は取付されています。純正フィルターを取付するにはフイルターが入るように加工するのみで可能ですが長年の使用でエバポレーターにゴミが堆積しているので
本体を外して洗浄してからエアコンフイルターを組み付けます。
分解したエアコン本体(エバポレーター)熱交換器です。ゴミが堆積しているのが見えますが程度は良い方です。夏期になると湿気でカビが発生します。
エバポレーターケース下側にはゴミと白いカビも見えます。
ケース本体にエアコンフイルターを挿入する為の穴明け加工を施しました。
ケース本体を洗浄しました。
エバポレーターもゴミを取り除き、洗剤を使用して洗浄しました。
ピットワーク クリーンフイルター(花粉・におい・アルゲン対応)
エアコン本体に2分割したフィルターの片方を挿入した状態です。
エアコンフイルターが全て挿入取付された状態です。これでフィルターの役目もするので花粉の時期にも良いのでは!!
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