R35トランスミッション交換と車検整備

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走行が出来ないR35GT-Rが入庫しました。トランスミッション内部シンクロの焼き付き固着が原因です。初期仕様のDCTはトラブルが多く、焼き付いたトランスミッションをオーバーホールしても再発の可能性がある為、新品交換を推奨しました。

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トランスミッションを新品交換の場合では最新の仕様に改善されているので安心して走行ができます。但し、13年以降のトランスミッションは改善されているのでO/Hも可能です。

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トランスミッションが搭載されました。同時にDCTのデータも書き換えを行う事で発進時のジャダーも無くなギア変速ショックも改善します。

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車検整備では新車から始めてのブレーキキャリパーのオーバーホールと思われます。専用の洗浄液で洗浄する事で新品時の様に奇麗になりました
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オーバーホール済のキャリパーを組み付けしました。ディスクパットをエンドレス製に交換しました。

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