R35GT-Rに用いる大吐出量フューエルポンプと570cc・12ホールフューエルインジェクター、エアーフローメーターセンサーにも最新のR35GT-R用を採用。イニシャル燃圧を3.05→4.0kg/cm²に高めて霧化特性を改善。燃圧を高くした事でエンジンの始動性も大幅によくなりました。
V-Cam STEP1を採用しました。大幅にトルクが向上しました。過給圧は1.20kpaと低く設定しましたが、加速力に優れた仕様になったのでサーキット走行も期待できます。
ブースト圧1.10kpa時、出力は396ps/5331rpm、トルク56.1kgf・m/4802rpmと十分なパワーで優れた加速力が実現しました。
最近の投稿