8月26日はR35GT-Rが生産終了日と聞いてはいました。R35GT-Rの最速に貢献した2人が一緒です。R35GT-Rの最速をニュルで実現したドライバーはミハエル・クルム氏でした。筑波サーキットで最速を出したのは松田次生氏でした。
松田次生氏から整備依頼されたBNR32GTRを袖ヶ浦フォレストレースウエイ迄、納車に来ました。
先ずはタワーバーが付いていない状態で走行していただきました。タイヤはヨコハマタイヤAD107ラジアルタイヤを装着(支給)をして路面温度が高いので空気圧は2.20kpaに調整タワーバー無しでのタイムが1分17.7でした。MIDORIチタンタワーバーを取付て1分16’5に1秒短縮しました。
テクニックグループの代表でもあるミハエル・クルム氏がレビテックコーティング液を評価して頂く為に来店頂きました。
最後の走行前にミハエル・クルム氏が直接入れて頂きました。レビテック入れてからの効果は松田次生氏が体感できる程と絶賛していました。1分16’4に短縮しました。
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