燃圧変更とエンジンECUセッティング調整

yama1
RB2.8Lエンジンはトラスト製T88タービンを採用。フューエルポンプをサード製295L/hに変更し、燃圧を3.2kg/cm²から4.0kg/cm²に高く設定しました。

yama2
エンジンをコントロールするECUは純正を使用する事で盗難防止のためのイモビライザー機能も有効です。ECUのセッティングはリアルタイムに調整を行います。

yama3
ECUセッティングでは低中域からのトルク特性とトルクの向上。中域から高回転では伸びのあるパワーを実現させました。ダイナパックシャーシダイナモ測定
最高出力545.7ps/7000rpm トルク62.3kgf・m/5552rpm 過給圧1.40kpa

↑top