最新仕様の内訳は内径を適正化したMIDORIエアーフローアダプターにR35GTR用のエアーフローセンサーを組み合わせてものです。燃料系で12ホールタイプのインジェクターと高回転時に燃圧安定供給に有効なMIDORIフエールデリバリパイプに交換。フエールポンプも最新のサード製小型でリリーフ圧が6.5kpaと高くなり吐出量295LHタイプに交換。燃圧は純正時3.05キロから4.0kpaに高める事で燃料の霧化を高めています。
エンジン整備と同時に最新の仕様(R35GTR用のエアーフロセンサー・12ホールインジェクター・高圧対応型燃料ポンプ)に変更した事でドライバービリティーの向上を目的にチューニングを施しました。
ブーストコントロールは純正の加給圧ソレノイドを純正ECUでセッティング調整。1.0kpaに安定するように純正ECUデーターでセッティング調整しました。
ECUのセッティングでは一般道路を普通に走行して行います。中域から高速域はダイナパックシャーシダイナモにセットしてECUデーターをリアルタイムにセッティング調整を行います。
Power 343ps 6596rpm
トルク 43.6kgm 4115rpm
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