車検と整備ブレーキキャリパーオーバホール

車検時に整備する事でGTR 本来の最強最高で安心の伴った走行が実現します。

ブレーキキャリパーは定期的な分解整備を行う事が必要です。分解歴の無いブレーキキャリパーの為、固着した汚れを落とす作業から始めます
キャリパーピストンンは汚れても傷が付きにくい処理がされています。ダストシール及びピストンシールは硬化しています。

組立はオイルシール及びダストシールは新品に交換します。O/Hするとブレーキキャリパーのピストン作動性が向上します。ブレーキのリリースがよくなる事でディスクパッドの冷却が良くなります。結果、ブレーキの効きが良くなり、コントロール性が向上します。