エンジンを整備する為に車体からエンジンを降ろして全てを洗浄し、整備を行ない、組み付けが完成しました。タービンにギャレット製を採用。フューエルデリバリーパイプはMIDORI製とニスモフューエルレギュレターを採用。フューエルインジエクターは12ホールを採用。フューエルポンプは最新の高圧対応を採用。
エアークリーナーはむき出しタイプから純正エアークリーナーに交換。エアーフイルターはBMC製を採用。エアーフローメーターはMIDORI製アダプターにR35GT-R用のセンサーを採用
今回の作業では、エンジンオイルクーラーを撤去しました。油温を適温にする為にはラジエターを重視しました。世界のレースカーで実績の高いPWR製ラジエターを採用。冷却水は5年間交換不要タイプのケミテック製HQを使用しました。
エンジンルーム内の作業が完成後、室内の不要配線の取り外しと配線修復作業を行ないました。
不要配線及び不要なアクセサリー等は全て整理しました。
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