元年式BNR32GT-Rのリフレッシュ整備を行ないました。エンジン関連ではサージタンクを分解後、パイピング及びウオーターホース類の全てを新品ホースに交換後、フューエルインジエクターなどの燃料系を一新しました。
MIDORIフューエルデリバリーパイプに交換、フューエルポンプとフューエルレギュレターもnismo製に交換。
エンジンECUは純正ECUを用いて、リアルタイムのセッティング調整を行ないました。
エンジンパワー 315.7ps 6800rpm
エンジントルク 36.7kgm 5486rpm
加給圧は、純正加給圧ソレノイドを純正ECU内部データの最大限になるように調整しました。
加給圧 0.928 kpa
整備後の試乗では、最強で最高のパフォーマンスカーに仕上がりました。
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