海外製のECUが装着されていました。低回転からブーストが高い仕様のため、通常走行でも燃費が悪いので純正ECUデータでのECUチューニングをご依頼いただきました。
ECUチューニングの目的は実用面でのレスポンスの向上です。エアーエレメントを純正形状のスプリント製に交換と同時に第2キャタライザーをサード製に交換。
過給圧の調整はECUデータから行いました。試乗してみての感想は力強いレスポンスが実現しています。
エンジンパワー
481ps/6563rpm→511ps/6777rpm
トルク
65kgm/3854rpm→72kgm/4582rpm
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