HKS V-CamとGCGタービン取付け後のECU調整

R32
エンジンパワーに不満を感じてのタービン交換とV-Camの取付けを行いました。タービンアウトレットと同時にボッシュ製O2センサーにバージョンアップしました。パワー、トルクとも大幅に向上しました。

R32b
フロントパイプも外見からは判断できなかったのですが、フランジ内径が小さくて排気抵抗が大きく、MIDORI製ステンフロントパイプに交換しました。ECUを調整する中で燃調調整に苦労しました。原因はマフラー内部の抜けが悪いためです。
R32c
メタルタービンをGCG製ボールベアリングに交換しました。同じブースト圧で測定しました。

GCG GT2860R-2
Power 451.5ps/6800rpm
Torque 55.2Kgm/5101rpm

メタルタービン
Power 410.5ps/6800rpm
Torque 48kgm/5777rpm
R32d
エンジンはN1ノーマルの為、ブーストは1.20kpaに設定。ボールベアリング仕様が119.9kpaメタルタービン仕様が1.20kpaです。ほぼ同等のブーストです。

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