R35GT-Rエンジンオイル漏れ修理とタペット調整


初期型R35GT-Rのエンジンオイル漏れの修理を依頼されました。タービンに給油する為のオイルパイプが振動でひび割れした事でオイル漏れが生じたのです。オイルパイプを交換するにはエンジンを降ろす必要があります.

車体に搭載された状態では整備調整が出来ないのです。エンジンを降ろした際にタペット調整を行います。タペットクリアランス調整後のエンジン性能は大幅に向上します。
新品時にクリアランスを正確に調整しても使用過程で狂ってしまいます。大幅にエンジンパワーは下がっています。

エンジンの分解はオイルが飛散する為、表での分解作業となります。

途中まで分解洗浄されたエンジン本体はエンジン組み立て室に移動してバルブクリアランス測定を行います。カムシャフトを分解する必要があるのでタイミングチエーン等は全て取り外します。

バルブクリアランスを測定した後、適正なシムリフターに交換します。当社では基準値に調整するための作業を行っております。

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